やみのなか
闇のなかでも奏でることができる音になりたい
たった一つの音でも
それが小さくても大きくても
いびつな音も 上手なときも
闇のなかの光になりたい
音とふたりで光っていたい
暗いからこそお日様をすぐ感じられるように
見つけられるように
温かくなれるように
闇のなかの音みたいに
とじこもっていたい 守られていたい
そして一生そこから出たくない
たった一つの音でも
それが小さくても大きくても
いびつな音も 上手なときも
闇のなかの光になりたい
音とふたりで光っていたい
暗いからこそお日様をすぐ感じられるように
見つけられるように
温かくなれるように
闇のなかの音みたいに
とじこもっていたい 守られていたい
そして一生そこから出たくない