きみへ
街が起き出す前の
静けさを聴いてる
ゲネがいちばん
緊張するなんて嘘
恋に落ちたあの日の
気持ちを今も忘れない
フラワーベースなんて
気取ってないで過敏でいながら花瓶
珍しく真っ直ぐ帰る僕さ
きみに伝えたいことたくさんあるけど
こういう時に限って
女々しさが顔覗かせて
乾いた喉に貼り付く言葉を
飲み込んでる
いちばん大切な『好き』を
冬の海を眺める方が断然好きさ
今じゃペイジェントとかいう
イルミネイション
船のてっぺんは何故だか
ツリーの星みたいに
他の何にも負けない強い輝き
待ちわびた時は
残酷に僕に迫る
きみの瞳と気持ちを引き連れて
優しいってどういうことかも
分からないで生きてる
けれど何となく特別な
思いを傾けている
揺れる光はユラユラきみに
きっと届けてくれるさ
いちばん言いたい『好き』も
暗い闇を抜けてく
くらい強い気持ちでいい
僕は魚になって泳ぎ出す
ダンスするひとしきり
あやふやなふたりきり
けど迷いなんてないひたすら
見つめたら照れ隠し
テレカはもう昔話
長い髪に触れたら
始まる恋物語
まぶたに光るアイメイクの
残りのラメ見ながら
うっすらと消えかかる
弱くて小さい僕は
まともに見えなくていいから
変わるよ
守るよ
静けさを聴いてる
ゲネがいちばん
緊張するなんて嘘
恋に落ちたあの日の
気持ちを今も忘れない
フラワーベースなんて
気取ってないで過敏でいながら花瓶
珍しく真っ直ぐ帰る僕さ
きみに伝えたいことたくさんあるけど
こういう時に限って
女々しさが顔覗かせて
乾いた喉に貼り付く言葉を
飲み込んでる
いちばん大切な『好き』を
冬の海を眺める方が断然好きさ
今じゃペイジェントとかいう
イルミネイション
船のてっぺんは何故だか
ツリーの星みたいに
他の何にも負けない強い輝き
待ちわびた時は
残酷に僕に迫る
きみの瞳と気持ちを引き連れて
優しいってどういうことかも
分からないで生きてる
けれど何となく特別な
思いを傾けている
揺れる光はユラユラきみに
きっと届けてくれるさ
いちばん言いたい『好き』も
暗い闇を抜けてく
くらい強い気持ちでいい
僕は魚になって泳ぎ出す
ダンスするひとしきり
あやふやなふたりきり
けど迷いなんてないひたすら
見つめたら照れ隠し
テレカはもう昔話
長い髪に触れたら
始まる恋物語
まぶたに光るアイメイクの
残りのラメ見ながら
うっすらと消えかかる
弱くて小さい僕は
まともに見えなくていいから
変わるよ
守るよ