秋日和
隣に揺れるコスモス
揺れて揺れて更に揺れたら
まるでタイムカプセルのような
不思議空間
抱きしめたらきっと止まらない
僕のしまい込んだ気持ち
そんなつもりじゃないのに
スニーカーに蹴られた小石
恋しい
濃いし
ラテでもエスプレッソでもない
ただきみを思うと
なぜだか涙が溢れるんだ
半信半疑で聞いた
あの前世で出会っていた話に
ホンモノが感じられたから
きっと約束をして
僕らはこの世に降り立った
今度もまた出会おうねと
それで一緒になろうねと
走り去る路線バス
小さく回る落ち葉
ひとつ前の香水で
まさかきみを思い出すなんて
なんて素敵な日常
完全にきみに
参っている僕がいる
秋日和
揺れて揺れて更に揺れたら
まるでタイムカプセルのような
不思議空間
抱きしめたらきっと止まらない
僕のしまい込んだ気持ち
そんなつもりじゃないのに
スニーカーに蹴られた小石
恋しい
濃いし
ラテでもエスプレッソでもない
ただきみを思うと
なぜだか涙が溢れるんだ
半信半疑で聞いた
あの前世で出会っていた話に
ホンモノが感じられたから
きっと約束をして
僕らはこの世に降り立った
今度もまた出会おうねと
それで一緒になろうねと
走り去る路線バス
小さく回る落ち葉
ひとつ前の香水で
まさかきみを思い出すなんて
なんて素敵な日常
完全にきみに
参っている僕がいる
秋日和