何もなかった日のように
独り取り残されたプール
みたいな静けさの都会の風
あまりの突然にただ
耳が音を遮断してるだけさ
優しい言葉なんて今は
到底響くハズがないのに
何故か宇宙は何もジャッジしないと
スビリチュアルめいた
言葉を今は柄になく信じてる
遠く揺れて やがては消える
見慣れた華奢な肩は
これから誰に寄り添い
誰を愛してゆくのだろう
白くただ延びる
横断歩道の先にはいつも
ただのビル
毎日見飽きた風景は
僕に今日は暖かく
頭の上で鳴る電車の音も
分かってるのに歩き出せない
何回信号を送ったのかさえ
今は カウントしたくなくて
受け入れたくなくて
だって 明日にはまたきみと
笑っていると真面目に思うから
いつまでも未読でも
ブロックなんて設定
信じない提で生きてる
バカみたいと笑ってくれ
そしたら少しは気が
楽さ
みたいな静けさの都会の風
あまりの突然にただ
耳が音を遮断してるだけさ
優しい言葉なんて今は
到底響くハズがないのに
何故か宇宙は何もジャッジしないと
スビリチュアルめいた
言葉を今は柄になく信じてる
遠く揺れて やがては消える
見慣れた華奢な肩は
これから誰に寄り添い
誰を愛してゆくのだろう
白くただ延びる
横断歩道の先にはいつも
ただのビル
毎日見飽きた風景は
僕に今日は暖かく
頭の上で鳴る電車の音も
分かってるのに歩き出せない
何回信号を送ったのかさえ
今は カウントしたくなくて
受け入れたくなくて
だって 明日にはまたきみと
笑っていると真面目に思うから
いつまでも未読でも
ブロックなんて設定
信じない提で生きてる
バカみたいと笑ってくれ
そしたら少しは気が
楽さ