プラタナス
プラタナスの影から
センチメンタル気分で
きみを見つめてたあの頃
今を未来とするならば
遠く深い記憶の過去
儚さはいつも
知らぬうちに消え去り
切なさはいつも
この胸に置き去りさ
予想外の天気予報は
ずっとずっと
外れてて嬉しいのに
キャラメルの箱を
宝箱にして隠してた
キラキラな硝子の欠片
時々太陽にかざしては
眺めて 光を感じていた
僕に この僕にどうか
微笑みかけて欲しいと
ボールペンの先に
見え隠れしている気持ちは
まだ 誰も知らない
プラタナスの影から繋がる
過去と未来
センチメンタル気分で
きみを見つめてたあの頃
今を未来とするならば
遠く深い記憶の過去
儚さはいつも
知らぬうちに消え去り
切なさはいつも
この胸に置き去りさ
予想外の天気予報は
ずっとずっと
外れてて嬉しいのに
キャラメルの箱を
宝箱にして隠してた
キラキラな硝子の欠片
時々太陽にかざしては
眺めて 光を感じていた
僕に この僕にどうか
微笑みかけて欲しいと
ボールペンの先に
見え隠れしている気持ちは
まだ 誰も知らない
プラタナスの影から繋がる
過去と未来