逆光に溜めて
溢れくる感情をもっと
きみは 出していい
襲いくる日常にもっと
きみは 果敢でいていいんだ
なす術もなく
恐れだけ 我が物顔で
膨らむアース
それでも僕らは
明日に向かい
風をかき分ける
おかしいと笑われたって
それでいいんだ
むしろ僕は何様のつもり?と
言わんばかりの横柄さで
進む先には
光がそっと
僕に笑いかけてくれる
プリズムだらけの街のなか
大きく立ちすくむ
僕に出会える
きみの手をとる
ネイルを撫でて
時の間で
優しさを愛でている
きみは 出していい
襲いくる日常にもっと
きみは 果敢でいていいんだ
なす術もなく
恐れだけ 我が物顔で
膨らむアース
それでも僕らは
明日に向かい
風をかき分ける
おかしいと笑われたって
それでいいんだ
むしろ僕は何様のつもり?と
言わんばかりの横柄さで
進む先には
光がそっと
僕に笑いかけてくれる
プリズムだらけの街のなか
大きく立ちすくむ
僕に出会える
きみの手をとる
ネイルを撫でて
時の間で
優しさを愛でている