ポエム
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魔法使い
闇夜を眠らせた朝が
光を連れてきた時
それは 当たり前のようでいて
またとない奇跡かもしれないね
ヒールに疲れた脚を
休めていたきみは
青空見上げ何かを
心に決めて 歩き出すんだ

今も よく記憶している
初めて出会った時の
あのまぶしさは そこから
ずっと僕を照らし続けている
忘れない 愛したい
これまでとこれから
光る未来は
いつでも足元を照らして
導いてくれる
何でもない日常に
輝きをくれた
きみとの出会いに
ありがとうじゃ足りないくらいの
微笑みを送るよ
きみの人生に存在してる僕は
なんて幸せなんだろう
21/07/24 03:56更新 / DR-non



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