地球を抱いて
夜空に向かう虹色自転車
きみは未だに不機嫌装い
それでいて僕は
冷めかけた珈琲
缶も予感も知らないふりで
やり過ごす
黙って見ていた景色
知られざる淡い欲望に
四千年も前から
語り継がれるようなdesire
森を抜けて
駆け抜けて
もうすぐたどり着けるland
愛してたって
取り戻したくっても
飛行機は幻
光に化けたよそよそしさ
感情に乗せた体を
きみは 一体どこまで
信じられるのだろうか
今 風に嘘つく嵐
舞い上がるため息
浮かぶ月は まだ若い
空は まだ朱(あか)い
きみは未だに不機嫌装い
それでいて僕は
冷めかけた珈琲
缶も予感も知らないふりで
やり過ごす
黙って見ていた景色
知られざる淡い欲望に
四千年も前から
語り継がれるようなdesire
森を抜けて
駆け抜けて
もうすぐたどり着けるland
愛してたって
取り戻したくっても
飛行機は幻
光に化けたよそよそしさ
感情に乗せた体を
きみは 一体どこまで
信じられるのだろうか
今 風に嘘つく嵐
舞い上がるため息
浮かぶ月は まだ若い
空は まだ朱(あか)い