そばにいてと思いを込めて
先のかすれたボールペンを片手に
きみは 相も変わらず
素のままの気分でご機嫌
愛想笑いの猫 みたいな心は
今ただ 嘘つきだ
好きという感情を隠すことが
こんなにも辛いとはね
バラバラなピースを
並べた机はピークさ
あと少し もう少し
接近しそうなアングル
それは 儚い恋と
呼ぶには 僕にはおそれ多くて
けれど 儚い恋と
呼ばせて せめてもの僕への
明日へ向かうための力に
寄せて それはそうと
まだまだ 恋人とは呼ばない
レジ袋も もらい忘れた
雫が踊るサイダーのボトル
僕はあの時 確かに
きみだけを ここから
見つめてた 見つめ続けた
後がしらけないように
襟元を正して
優しげな目を伏せて ねぇ
きみは 相も変わらず
素のままの気分でご機嫌
愛想笑いの猫 みたいな心は
今ただ 嘘つきだ
好きという感情を隠すことが
こんなにも辛いとはね
バラバラなピースを
並べた机はピークさ
あと少し もう少し
接近しそうなアングル
それは 儚い恋と
呼ぶには 僕にはおそれ多くて
けれど 儚い恋と
呼ばせて せめてもの僕への
明日へ向かうための力に
寄せて それはそうと
まだまだ 恋人とは呼ばない
レジ袋も もらい忘れた
雫が踊るサイダーのボトル
僕はあの時 確かに
きみだけを ここから
見つめてた 見つめ続けた
後がしらけないように
襟元を正して
優しげな目を伏せて ねぇ