月と私
雲が重なり霞む月
湿った夜風が肌を濡らして
冷たくなる肩を
両手で抱きすくめた
遠く光る夜景は滲んで
少し幻想的に映るよ
何だろう?
胸を騒ぐこの感覚
夜空を見上げて
誰を思い浮かべているの?
ゆっくりと流れる雲間から
顔を出した月
優しく私を照らして
夜を切なくしておくれ
湿った夜風が肌を濡らして
冷たくなる肩を
両手で抱きすくめた
遠く光る夜景は滲んで
少し幻想的に映るよ
何だろう?
胸を騒ぐこの感覚
夜空を見上げて
誰を思い浮かべているの?
ゆっくりと流れる雲間から
顔を出した月
優しく私を照らして
夜を切なくしておくれ