自己満
目を閉じた
瞼にそっと映し出す
あの時の光景
光に包まれたあなたは
いつも滲んでぼやけて映るのに
あの時の胸の高鳴りは
今も膨らむばかり
締め付けられて苦しくなる
一瞬で引き込まれた
空間に、時間に、その世界に
私は永遠と夢見続けて
生きて行くのだろう
現実には起こりえない出来事を
この胸の端っこで妄想して
秘かなときめきを抱きながら
どうする事も出来ない憧れを
自分自身で満たして行く
瞼にそっと映し出す
あの時の光景
光に包まれたあなたは
いつも滲んでぼやけて映るのに
あの時の胸の高鳴りは
今も膨らむばかり
締め付けられて苦しくなる
一瞬で引き込まれた
空間に、時間に、その世界に
私は永遠と夢見続けて
生きて行くのだろう
現実には起こりえない出来事を
この胸の端っこで妄想して
秘かなときめきを抱きながら
どうする事も出来ない憧れを
自分自身で満たして行く