雫
しとしと落ちる雨を
カーテン越しから
ぼんやり見つめている
家の横を通り過ぎる車の
水しぶきの音は
せかされている様で
何故か心拍数を早くするんだ
朝目覚めた時から
気怠い気分がぬけない
日曜日の午後
何をするにも
出るため息すら
活力を感じない
どんよりと暗い
空のせいにしてみても
気怠い気分は変わらない
時間だけは
いつも通り過ぎていく
夕飯何にしようかな?
考えることだって
昨日と変わりはしないのに
な~んもしたくない
ただぼ~と薄暗い外を見つめて
時折聞こえる鳥の鳴き声に
耳を澄ませていたい
カーテン越しから
ぼんやり見つめている
家の横を通り過ぎる車の
水しぶきの音は
せかされている様で
何故か心拍数を早くするんだ
朝目覚めた時から
気怠い気分がぬけない
日曜日の午後
何をするにも
出るため息すら
活力を感じない
どんよりと暗い
空のせいにしてみても
気怠い気分は変わらない
時間だけは
いつも通り過ぎていく
夕飯何にしようかな?
考えることだって
昨日と変わりはしないのに
な~んもしたくない
ただぼ~と薄暗い外を見つめて
時折聞こえる鳥の鳴き声に
耳を澄ませていたい