ポエム
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日傘
虹の麓に小さな畑を作って
季節の物を咲かせて
強風注意報に怯えつつ
帰ってくるはずの人を待っていた。

昨日見た夢かもしれない


予報は変わる
いつもめまぐるしく変わる。
何事もなかったように、いつの間にか変わっている時もある。


時々豪雨
蝉の声
陽射しの強い夜の夢の中の途中の君が
立ち止まって振り返り
何か言った
(トウモロコシが倒れそうなので支柱が必要、に近い感じの何か)


遠のく記憶
今となっては追跡不能
なんだけど。
22/07/26 00:20更新 / masaki



談話室



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