ポエム
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それは夢




いつか会えると信じていた
姿は見えずとも 確かに感じる
その息遣い

雨の日には 一粒の 雫
晴れたならば やわらかな陽射しを
浴びた 小さな薄紫の花

風が吹けば 窓辺の出窓のカーテンを そよそよ 揺らす

あなたに会うまで
あなたを見つけるまで

どこか 心地よい 風に
身を委ねては

探していた
さがしていたんだ

あなたに会うまで
25/03/11 10:28更新 / まさ



談話室

■作者メッセージ

フィクションですが、
ほんのり リアルも。。

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