あんず、ごめんね
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あんずに対するあなたの気持ちが深く心に沁み込んで来ます。 あんずはあなたが若いとか年老いているとか、男だとか女だとか、まして、おしゃべり上手だとか美人だっとか、そんな事には係りなくあなたの愛、心、あなたの命そのものを愛したんですよ。 一度信じたら彼らはずっとそのままです、離れている 事があっても、あなたがふさぎこむ事があってもあなたに対する思いは変わりません。 あんずは、あなたの愛に抱かれて最後の一息まで幸せだったと私は思います。 大丈夫、地獄なんてありません、もしあなたに何か罪があったとしたら、それを償えないまま亡くなったとしてもあんずには必ず会えます、ただ天国の門に入る順番が少し遅れるだけのこと、あんずはあの時と変わらない思いであなたを待っています。 あんずに恥じない様精いっぱい生きなければね。 司門君 19/08/13 09:00 評価:感動した!
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司門君さん、ありがとうございます。 あんずはあの時と変わらない思いで あたしを待ってくれてると思うと 涙が止まりませんでした。 あんずが亡くなって今年で7年経つのに 未だに立ち直れないあたし。 父も亡くなって3年。 まだつい最近の事のように感じる。 耶弓 (やゆ) 19/08/13 18:07
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私も長いあいだ猫を飼っていたことがあるので 共感できるところがありすぎて涙なしには読めなかったです。 階段をおりてきて迎えてくれる場面では 思わず私とおんなじだーって叫んでしまいそうになりました。 耶弓 (やゆ) さんはあんずさんから温かくて優しい気持ちをたくさんもらったのですね。 あんずさんに語りかけるようなこの作品からはそういう気持ちが溢れんばかりに感じられて 胸が痛くて痛くて仕方なかったです。 あんずさんにまたどこかで会えると良いですね。 みずいろ 19/09/23 04:03
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