君住む街
君住む街
さまよえし 放浪の旅
いつしか 辿らん
君住む街
黄昏せまる 面影橋に
微かに響き渡る
赤い鼻緒の下駄の音
季節の彩りのように
華やいだ
浴衣姿の君
涼風の香り 吹きおくる
親しみやすい 横顔
私の揺らめく心を
そーと扇子で仰いでくれる
ふいに声をかけると
気さくに 微笑む笑顔に
そ〜とつぶやく
「ありがとう」
やがて夕風に舞う
木々の小枝 眺めるときに
何故か・・・
懐かしき
遠き故郷の記憶蘇り
いつしか・・・
私の心
君を夢の中にさそい
未知の世界へ飛び込む姿
思い浮かべる
さまよえし 放浪の旅
いつしか 辿らん
君住む街
黄昏せまる 面影橋に
微かに響き渡る
赤い鼻緒の下駄の音
季節の彩りのように
華やいだ
浴衣姿の君
涼風の香り 吹きおくる
親しみやすい 横顔
私の揺らめく心を
そーと扇子で仰いでくれる
ふいに声をかけると
気さくに 微笑む笑顔に
そ〜とつぶやく
「ありがとう」
やがて夕風に舞う
木々の小枝 眺めるときに
何故か・・・
懐かしき
遠き故郷の記憶蘇り
いつしか・・・
私の心
君を夢の中にさそい
未知の世界へ飛び込む姿
思い浮かべる
25/09/14 16:32更新 / マサキ