晩秋の詩(Ⅱ)
秋の気配さえ感じる
色づき始めた 早朝の森を
静かに訪れると
秋雨が冷たく感じます
でも・・・
あなたの優しい眼差し
私の心を暖かく包んでくれます
夏の緑が嘘のように
風に舞い散った
落ち葉の絨毯を踏みしめ
秋の香りに陶酔しながら
腕を組み歩きます
今・・・
あなたに出会えた喜び
心密かに想うと
何故か涙があふれてきます
この幸せがいつまでも
続いて欲しいって
そ~と神様に祈ります
やがて・・・
この森にも 白銀の冬が訪れ
一面が銀世界に染まる頃
湖畔の宿で
あなたに寄り添いながら
暖炉の炎を
いつまでも 見つめていたい
色づき始めた 早朝の森を
静かに訪れると
秋雨が冷たく感じます
でも・・・
あなたの優しい眼差し
私の心を暖かく包んでくれます
夏の緑が嘘のように
風に舞い散った
落ち葉の絨毯を踏みしめ
秋の香りに陶酔しながら
腕を組み歩きます
今・・・
あなたに出会えた喜び
心密かに想うと
何故か涙があふれてきます
この幸せがいつまでも
続いて欲しいって
そ~と神様に祈ります
やがて・・・
この森にも 白銀の冬が訪れ
一面が銀世界に染まる頃
湖畔の宿で
あなたに寄り添いながら
暖炉の炎を
いつまでも 見つめていたい