晩秋の詩(U)
秋の気配さえ感じる
色づき始めた 早朝の森を
静かに訪れると
秋雨が冷たく感じます
でも・・・
あなたの優しい眼差し
私の心を暖かく包んでくれます
夏の緑が嘘のように
風に舞い散った
落ち葉の絨毯を踏みしめ
秋の香りに陶酔しながら
腕を組み歩きます
今・・・
あなたに出会えた喜び
心密かに想うと
何故か涙があふれてきます
この幸せがいつまでも
続いて欲しいって
そ〜と神様に祈ります
やがて・・・
この森にも 白銀の冬が訪れ
一面が銀世界に染まる頃
湖畔の宿で
あなたに寄り添いながら
暖炉の炎を
いつまでも 見つめていたい
色づき始めた 早朝の森を
静かに訪れると
秋雨が冷たく感じます
でも・・・
あなたの優しい眼差し
私の心を暖かく包んでくれます
夏の緑が嘘のように
風に舞い散った
落ち葉の絨毯を踏みしめ
秋の香りに陶酔しながら
腕を組み歩きます
今・・・
あなたに出会えた喜び
心密かに想うと
何故か涙があふれてきます
この幸せがいつまでも
続いて欲しいって
そ〜と神様に祈ります
やがて・・・
この森にも 白銀の冬が訪れ
一面が銀世界に染まる頃
湖畔の宿で
あなたに寄り添いながら
暖炉の炎を
いつまでも 見つめていたい