思い出
いつからだったかな。
君は私と話すのが好きって言ってて、よく私の話を聞いてくれたね。
君は私とご飯行くのが好きだからって、何かとご飯食べに行こうとしてたね。
君は私の声が好きだからって、毎日のように電話もしたっけ。
でも、いつからだったかな。
君はだんだん私の話を聞いてても、どこかつまらなさそうにするようになったね。
私とご飯を食べてても、目も合わせる事はなくなったね。
毎日電話してた事は嘘のように、もうLINEすら日に日に減っていったね。
楽しい日々があればあるほど、辛い時にはその思い出に縋るように思い出す。
あの時嬉しいと思わなければよかった、楽しい時間なんてなければよかった。そう思うほどに。
光にあたればそこに影ができるように、楽しいことがあれば辛いことも出てくる。
それは必然で、でもどこかそれに気づかないようにしてる。
いつまでも光の部分だけをみることなんてできない。
ありがとう。私に光を見せてくれて。
そして、さようなら。
君は私と話すのが好きって言ってて、よく私の話を聞いてくれたね。
君は私とご飯行くのが好きだからって、何かとご飯食べに行こうとしてたね。
君は私の声が好きだからって、毎日のように電話もしたっけ。
でも、いつからだったかな。
君はだんだん私の話を聞いてても、どこかつまらなさそうにするようになったね。
私とご飯を食べてても、目も合わせる事はなくなったね。
毎日電話してた事は嘘のように、もうLINEすら日に日に減っていったね。
楽しい日々があればあるほど、辛い時にはその思い出に縋るように思い出す。
あの時嬉しいと思わなければよかった、楽しい時間なんてなければよかった。そう思うほどに。
光にあたればそこに影ができるように、楽しいことがあれば辛いことも出てくる。
それは必然で、でもどこかそれに気づかないようにしてる。
いつまでも光の部分だけをみることなんてできない。
ありがとう。私に光を見せてくれて。
そして、さようなら。