思い出
いつからだったかな。
君は私と話すのが好きって言ってて、よく私の話を聞いてくれたね。
君は私とご飯行くのが好きだからって、何かとご飯食べに行こうとしてたね。
君は私の声が好きだからって、毎日のように電話もしたっけ。
でも、いつからだったかな。
君はだんだん私の話を聞いてても、どこかつまらなさそうにするようになったね。
私とご飯を食べてても、目も合わせる事はなくなったね。
毎日電話してた事は嘘のように、もうLINEすら日に日に減っていったね。
楽しい日々があればあるほど、辛い時にはその思い出に縋るように思い出す。
あの時嬉しいと思わなければよかった、楽しい時間なんてなければよかった。そう思うほどに。
光にあたればそこに影ができるように、楽しいことがあれば辛いことも出てくる。
それは必然で、でもどこかそれに気づかないようにしてる。
いつまでも光の部分だけをみることなんてできない。
ありがとう。私に光を見せてくれて。
そして、さようなら。
君は私と話すのが好きって言ってて、よく私の話を聞いてくれたね。
君は私とご飯行くのが好きだからって、何かとご飯食べに行こうとしてたね。
君は私の声が好きだからって、毎日のように電話もしたっけ。
でも、いつからだったかな。
君はだんだん私の話を聞いてても、どこかつまらなさそうにするようになったね。
私とご飯を食べてても、目も合わせる事はなくなったね。
毎日電話してた事は嘘のように、もうLINEすら日に日に減っていったね。
楽しい日々があればあるほど、辛い時にはその思い出に縋るように思い出す。
あの時嬉しいと思わなければよかった、楽しい時間なんてなければよかった。そう思うほどに。
光にあたればそこに影ができるように、楽しいことがあれば辛いことも出てくる。
それは必然で、でもどこかそれに気づかないようにしてる。
いつまでも光の部分だけをみることなんてできない。
ありがとう。私に光を見せてくれて。
そして、さようなら。
21/10/13 00:45更新 / マカダミアナッツ