ポエム
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無人の神
寂れた町の奥の方

荒れ果てた野山の向こう

歳月の流れのなかで

色彩を失ってきた社

かつてそこにいた

神の声は聞こえない

問いかける私の声も

神にはきっと聞こえない

静かな時間だけが

人々の無関心を

責めるでもなく

許すでもなく

ただ神の不在を示していた
26/02/24 14:28更新 / かごめ


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