立ち止まった。
転んで立ち止まった瞬間の話
見上げると広がる水色と
足を動かせばあがる土埃が
とても 鬱陶しく感じる
眠くなる昼 起きてたい夜
平凡な毎日だけど
その一日一日の価値観を
失っちゃいけない
一歩ぐらい踏み出せる
つまずいた石ころぐらい蹴飛ばせる
遠くの誰か まだ未知の何かが
待ち遠しくて もう少しで会えそうで
立ち止まってる暇なんかなくなった。
今を懸命に 鮮明に 生きてたいな、って。
見上げると広がる水色と
足を動かせばあがる土埃が
とても 鬱陶しく感じる
眠くなる昼 起きてたい夜
平凡な毎日だけど
その一日一日の価値観を
失っちゃいけない
一歩ぐらい踏み出せる
つまずいた石ころぐらい蹴飛ばせる
遠くの誰か まだ未知の何かが
待ち遠しくて もう少しで会えそうで
立ち止まってる暇なんかなくなった。
今を懸命に 鮮明に 生きてたいな、って。