ポエム
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とこしえ
色の付いた飲みものを、からだに悪いと思うようになったとき、ぼくら大人になったのかもしれない。人の痛みを理解したつもりでいる、やさしさだと自惚れて。たむけに花をもたせるの、ほんとは誰のため?

永遠なんてない。
どんなに泣いても、いとしさの欠片を拾い集めて、ぜんぶ揃うころには、もう地球は死んでいるはずだ。

晴れて、きみはぼくの神様になった。
やさしさなんて、分からなくていい。知ろうともしないで。わるいところを見つけられるように、なってほしい。かんちがいしたまま生きていてよ。

笑顔で、死ぬまで生きて、どうか、元気で。
18/10/19 15:34更新 / 暮月



談話室



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かりそめを愛想

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