息苦しい日々
苦しい日々が続いております
否、息苦しいといった方が正しいかもしれません
真綿でがんじがらめにされているような
どこかの箱に入れられて空気の量を制限されているような
とにかく私は苦しいです
バイオリンの音など聞こえませんし、巷には雨の一滴もございません
寧ろこの頃は晴天の止まず、全て世は事も無しであります
では一体何故私は苦しいのでしょう
それは一体、私が曲がりなりにも詩を書く人だから?
それは一体、私が曲がりなりにも詩を書く人だから?
考えれど考えれど、私の脳は「これだ!」と言いません
とにかく、苦しいです
胸中にぼんやりと薄暗いものが巣くっていて
今日の天気の様になる事がありません
とにかく苦しい日々が続いております
否、息苦しいといった方が正しいですね