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甘い香り漂う夜の更け
誘惑くする様に手を招いた
偽物の合言葉囁けば
黒猫は手の中で啼いた
全て忘れ快楽に堕ちたら
もうこれらは私のモノなのだ
貴方の思うままに動かそう
それで私を見てくれる?
羽を愛した貴方のため
私は翼を手に入れた
しかし貴方が愛したのは
醜く這いずる奴だった
この夜はこの愛は誰に送ればいいのだろう
軋むベッドしたたる汗黒猫の啼き声が響く
これじゃないでもいいさ今は感覚に酔いしれて
白い服が床に落ちてカラスが啼いたなら朝が来る
誘惑くする様に手を招いた
偽物の合言葉囁けば
黒猫は手の中で啼いた
全て忘れ快楽に堕ちたら
もうこれらは私のモノなのだ
貴方の思うままに動かそう
それで私を見てくれる?
羽を愛した貴方のため
私は翼を手に入れた
しかし貴方が愛したのは
醜く這いずる奴だった
この夜はこの愛は誰に送ればいいのだろう
軋むベッドしたたる汗黒猫の啼き声が響く
これじゃないでもいいさ今は感覚に酔いしれて
白い服が床に落ちてカラスが啼いたなら朝が来る