ポエム
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私の好きな時間
隣にいる彼はすやすやと穏やかな寝息を立てて昼寝をしている


私はそんな彼の頭を優しく撫でている。


あまりにも無防備な姿に少し心配にもなるが、同時に嬉しくも思う。




静かにゆっくりと時間が流れていく


不意にこの時間が私にとってかけがえがなく、


たまらなく好きだと、


改めて実感した。



いつもそばにいてくれて、ありがとう。

22/01/09 16:29更新 / ことのは



談話室



■作者メッセージ
何気ない日常が不意に大切に思えた時の気持ちをそのまま詩にしました。

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