母の依存
母が泣いている
私が外の人たちと繋がっていくことが嫌なのだと
母が私に訴えている
私は届くことのない彼への手紙を書いていた
母は「置いていかないで」と後ろで泣いている
なんと滑稽なことだろう
母の想いも
彼への想いも
世間的には無駄なこと
悲しいね
寂しいね
それでも私は、彼を想う
私が外の人たちと繋がっていくことが嫌なのだと
母が私に訴えている
私は届くことのない彼への手紙を書いていた
母は「置いていかないで」と後ろで泣いている
なんと滑稽なことだろう
母の想いも
彼への想いも
世間的には無駄なこと
悲しいね
寂しいね
それでも私は、彼を想う