確信
この想いに
恋なんて名付けるべきではなかった
恋なんて言葉は定義があやふやで
ただでさえ否定されやすいものだから
この想いはとても不安定で
利己的なのか
利他的なのか
両方なのか
わからない
確かなのは
彼を美しいと思ったこと
この世のすべてにおいて
彼は美しかった
なんて思ってはいない
だって、なにかと比べる余裕なんてなかった
ただあの微笑みが
離れないんだ
たとえそれが画面の向こうでも
次元が違う彼だとしても
否定されても私は
彼を想っている
恋なんて名付けるべきではなかった
恋なんて言葉は定義があやふやで
ただでさえ否定されやすいものだから
この想いはとても不安定で
利己的なのか
利他的なのか
両方なのか
わからない
確かなのは
彼を美しいと思ったこと
この世のすべてにおいて
彼は美しかった
なんて思ってはいない
だって、なにかと比べる余裕なんてなかった
ただあの微笑みが
離れないんだ
たとえそれが画面の向こうでも
次元が違う彼だとしても
否定されても私は
彼を想っている