愛しすぎて
あの人を呑み込んで
呑み込んで呑み込んで
それでもどうしても
飲み下すことは出来ないから
愛しすぎて憎さが余ることがある
それは存在に対する羨望だろうか
あなたと混ざったと思った
それほどにあなたに耽溺した
でもそれは共感を履き違えただけ
愛を扱うのが下手なだけ
夢と夢を重ねるなら手を繋ごう
感じて考えて行動するなかで
共に歌い、拍手して、踊る
あなたの色と
私の色
違うことが尊厳の気品を作る
それがめだかでも
団子虫でも
空気と光
瞼をすく七色の閃光が私たちを照らして
ほら、おいでよと誘っている
呑み込んで呑み込んで
それでもどうしても
飲み下すことは出来ないから
愛しすぎて憎さが余ることがある
それは存在に対する羨望だろうか
あなたと混ざったと思った
それほどにあなたに耽溺した
でもそれは共感を履き違えただけ
愛を扱うのが下手なだけ
夢と夢を重ねるなら手を繋ごう
感じて考えて行動するなかで
共に歌い、拍手して、踊る
あなたの色と
私の色
違うことが尊厳の気品を作る
それがめだかでも
団子虫でも
空気と光
瞼をすく七色の閃光が私たちを照らして
ほら、おいでよと誘っている