中華街はコロナ禍から回復基調か混雑している
ごった煮の通りに八角や中華まんや小籠包が香り
遠い昔の夜店を思わせるオモチャ屋や土産物屋が犇めく
占い師に半信半疑で入ったら凄いよ
何だか性質がドンピシャな事を次次言われて
正直、泡を喰った
あと、貴女は凄い文才があるから芥川賞とか、行けますよ
そう言われて動揺した
ここ十年、詩を書いてきたことすら
占い師には話していないのに
海外と子供に縁があるそうだ
夢が膨らんで嬉しい午後だ
風呂上がりに裸でチューハイをカチリ開け
旅先の安宿のベッドに寝転んで詩を書く贅沢に乾杯！
ワッハッハ！