宿屋
| |
宿屋には詩が香水として 撒かれていました 砂上の楼閣は透けて 光と甘みと音楽の予感に溢れていました こことても好きです♪ "詩が香水として撒かれていました"からは、客同士が、あるいは語り手と客(美青年たち)が、宿屋の隅っこてでも密やかに語らっているような情景を想像しました☆ 天上界が地上に引き下ろされたように優美で、それゆえに儚い。夢のようでたしかにあったのだという、切ないリアリティが、胸に重く迫ってきました。 ![]() ホスト名 kd059132226132.au-net.ne.jp | |
ひとつ前のはちみつさんの感想コメントがとても表現豊かで素晴らしかったので、私は何も言えなくなってしまいました(もちろんいい意味で) 私はやっぱり湖湖さんの詩には、情感とそこはかとない色香を感じます。 私は豊かな表現力を持ち合わせていないので上手く表現できずにもどかしいのですが、湖湖さんの今回のこの詩もとても良かったです(*^_^*) ![]() ホスト名 133.106.164.90 | |
はちみつさん こんばんは\(^▽^)/! 良く楽しんで読んで下さりありがとうございます。 言葉や作品には事実や空想、創作の中に練り込まれ、その淡いが分からない自由さが良いのだと思います(*^^*) 真実を煌めかせて事実は背後の河原のようなものかもしれませんね また読んでくださいね! ![]() ホスト名 kd106168003072.ppp-bb.dion.ne.jp | |
志月さん あなたの感想や批評は思いやりがあって的確で大好きです (((o(*゚▽゚*)o))) いつも励みになりますm(_ _)m ありがとうございます。 色香かぁ、えへへー、無いよりはあった方が良いですよね。 ずっとオクテ人生なんですが。笑 ![]() ホスト名 kd106168003072.ppp-bb.dion.ne.jp |