不幸の岩に芽吹く花よ、そして小さな幸せから夢想は羽ばたく
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美しく、興味深い詩です、何度か読み返したいです。 シロツメクサに住むという 幻の火の玉猫の真実の姿の描写に驚き >そして私の心の中に住んでいる 心の中に住んでいる者たちが、 昼と夕暮れの継ぎ目に、 闇夜と朝の継ぎ目に、 いつの日か進撃してくるという この描写と進撃ということばにも驚き いつもながら圧巻の美しさにも 驚き、それとどこかコミカルなものを感じて癒されました。 タイトルも素敵です。 como 23/02/19 22:10
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comoさん コメントありがとうございます。 なかなかにいろんな過酷な現実経験をしている割にはファンタジー気質も変わらずありまして、そんななかで私の心に育ったファンタジーと創作なんですね。 綺麗であることは本望です。絵本にしたいな、と思っています。 湖湖 23/02/19 23:20
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このポエムを読んで行くうちに、あの高村光太郎さんの智恵子抄を思い出しました。 光太郎さんの智恵子さんに向ける力強い愛情が文面からひしひしと伝わってくるあの作品と、 湖湖さんのこのポエムの文面に息づく愛の深さに相通じるものを感じました。 とてもステキな作品だと思います。 志月 23/02/19 23:43 評価:とても良かった!
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志月さま 高村光太郎の千恵子への思いは子供心に感動モノでした。そんな伴侶が手に入れば幸せですね。深い愛が実を結ぶ世界を夢見たいものです。過分な言葉を下さり感謝です。 湖湖 23/02/20 00:56
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