夜の戯言
孤独を待てなくて
地下鉄までのエスカレーター駆け下りた
踵の靴擦れ
指のささくれ
君の不幸はそんなもの
食べれないこと
眠れないこと
自己管理のせいだって
本気で怒れるくらい
君は幸せ者
ここで終わりだって何度も思った
でも終われなかっただけ
こうしてここで笑ってんのは終われなかっただけだよ
選べる自由がほしかった
時間もお金もなーんもなかった
今日はコンビニのアイスで幸福を騙して
明日は大森靖子に感情に名前 付けてもらって
でもやっぱり
私は私でしかなくて
いつだって肝心なところで勝てないね
ただれた悲しみ憎悪を鞄に押し込んで
朝のエスカレーターで自動的に次々と天に召されていく
天使になんかなれるわけない
地下鉄までのエスカレーター駆け下りた
踵の靴擦れ
指のささくれ
君の不幸はそんなもの
食べれないこと
眠れないこと
自己管理のせいだって
本気で怒れるくらい
君は幸せ者
ここで終わりだって何度も思った
でも終われなかっただけ
こうしてここで笑ってんのは終われなかっただけだよ
選べる自由がほしかった
時間もお金もなーんもなかった
今日はコンビニのアイスで幸福を騙して
明日は大森靖子に感情に名前 付けてもらって
でもやっぱり
私は私でしかなくて
いつだって肝心なところで勝てないね
ただれた悲しみ憎悪を鞄に押し込んで
朝のエスカレーターで自動的に次々と天に召されていく
天使になんかなれるわけない