都心の雑踏が気晴し
どこに行くでもなくとにかく
地下鉄に乗っていたら
どこか地上に出られるだろう
街を歩いていれば
適当な刺激が雑念を
忘れさせてくれる
あなたは言った
人生いろいろね
歌の文句でアンニュイに
嘲る
長くいるだけでも
ダメなのね
わたしへの不信感が
最初の出会いから
おかしかったと
別世界の人種のように
わたしを遠ざける
偽りの年月をわたしが
演技していたとか
どうしても解りあえない部分がある
そこが壊れて修復ができない
することもなくマックの窓辺の席にいた
コンビニのイートインでコーヒーを飲んだ
あなたの部屋から逃げ出して
一人池袋上野と夜を歩く
雑踏に紛れて消えてしまいたい
帰るところがない
時間潰しには都会はうつてつけ
地下鉄に乗っていたら
どこか地上に出られるだろう
街を歩いていれば
適当な刺激が雑念を
忘れさせてくれる
あなたは言った
人生いろいろね
歌の文句でアンニュイに
嘲る
長くいるだけでも
ダメなのね
わたしへの不信感が
最初の出会いから
おかしかったと
別世界の人種のように
わたしを遠ざける
偽りの年月をわたしが
演技していたとか
どうしても解りあえない部分がある
そこが壊れて修復ができない
することもなくマックの窓辺の席にいた
コンビニのイートインでコーヒーを飲んだ
あなたの部屋から逃げ出して
一人池袋上野と夜を歩く
雑踏に紛れて消えてしまいたい
帰るところがない
時間潰しには都会はうつてつけ