夏ね
Yシャツの袖を捲り
ペンを握るたびに
走る君への想いが
横顔ごしに見える空は
幼い頃のように青く
揺れる木々
揺れる雲
恋をしている気がして
去年より
早く夏が来る
あまり時間はないようね
あと何回おはようと
あと何回さよならを
言えるのでしょうか
不安なままで
飛べないことぐらい
分かってるから
笑おう
嫌いになっても
諦めきれない
ただあなたを
見つめてるだけ
ああ、夏ね
あなたの横顔も
幼さを消し去って
凛々しくなる
嬉しいけど
風は吹いている
見つめることが
幸せだった
あなたの夏が
うまくいきますように
ペンを握るたびに
走る君への想いが
横顔ごしに見える空は
幼い頃のように青く
揺れる木々
揺れる雲
恋をしている気がして
去年より
早く夏が来る
あまり時間はないようね
あと何回おはようと
あと何回さよならを
言えるのでしょうか
不安なままで
飛べないことぐらい
分かってるから
笑おう
嫌いになっても
諦めきれない
ただあなたを
見つめてるだけ
ああ、夏ね
あなたの横顔も
幼さを消し去って
凛々しくなる
嬉しいけど
風は吹いている
見つめることが
幸せだった
あなたの夏が
うまくいきますように