Rainbow
黄昏時の赤い校舎に
かかる虹の太陽が二つ
時の流れは残酷なものね
いつか別れる運命だから
地平線から昇る光は
緑色の悲しき花火
その手で打ち上げたなら
きっと掴めるあの日のように
夢ばかり見ている
情けない人だけど
一人じゃ立てないから
支えるだけ
謎に満ちたモナリザのように
不気味な笑みを浮かべてる
暗く寂しい色だけど
愛を知るなら十分過ぎる
微笑み返す白い恋人
夏が過ぎるのをただ見てる
ちょいといなせな横顔だった
一目惚れしたのは僕だった
まだ何も知らない
可愛いげな十代だけど
過去を捨てて今に生きる
そっと両手の中で光輝く
宝物をしまいこんだ鏡の中で
真実は映らない
人は嘘をつくものだから
宝物だと信じてる
預けた純情は夢の奥に
今もどこかでさまよっている
かかる虹の太陽が二つ
時の流れは残酷なものね
いつか別れる運命だから
地平線から昇る光は
緑色の悲しき花火
その手で打ち上げたなら
きっと掴めるあの日のように
夢ばかり見ている
情けない人だけど
一人じゃ立てないから
支えるだけ
謎に満ちたモナリザのように
不気味な笑みを浮かべてる
暗く寂しい色だけど
愛を知るなら十分過ぎる
微笑み返す白い恋人
夏が過ぎるのをただ見てる
ちょいといなせな横顔だった
一目惚れしたのは僕だった
まだ何も知らない
可愛いげな十代だけど
過去を捨てて今に生きる
そっと両手の中で光輝く
宝物をしまいこんだ鏡の中で
真実は映らない
人は嘘をつくものだから
宝物だと信じてる
預けた純情は夢の奥に
今もどこかでさまよっている