残り少ない人生を

媚びることなく生きようぜ

大した時代じゃないからこそ

枠からはみ出す荒くれ者

自分勝手に空を飛べば

打ち落とされる世の中じゃ

大して活躍できないからこそ

何でもかんでもやってみよう



さよなら涙

気づけば四六時中

傍にある花ばかり見ていた

流れゆく時代の中で

窓に映る私の顔だけが

壊れ初める

嘘だって言いたいけど

どうも今回ばかりは

本当らしい



気づけばもう春なのに

何も変わっちゃいなかった

てっきり取り残されて

アメリカの餌にされるかと

なんてことも言ってみる

何でもかんでもやってみる



さよなら涙

その涙が咲きますように

さよなら涙

その涙を受け止める人に

出逢えていたのなら

きっと人生楽していたのかも