おはよう
何故か私は
嫉妬している
繋がりのない人を見て
異様な憧れを抱いて
勝手に美化して
胸の奥にしまっている
声をかけようともせず
ただただ見ているだけなのに
知ったような口で
語っている
近づきたいのに
軽い挨拶ぐらい交わしたいのに
一歩踏み出せないままに
自分はバカだと責めるばかり
何を恐れているのでしょうか
勝手に象徴化しているだけで
すぐ近くの存在なはずなのに
もっと早くに出会えたなら
こんなに悩むことはなかったのに
何が私を変えたのか
何が私を孤独にしたのか
勝手に大きな存在と思いこんで
同じ人間のはずなのに
王様のように見ているから
私は近づけず
遠くからただ見ているだけで
満足している
崇拝している
一度だけ抱いてくれたなら
すぐにでもキスができるほど
良い仲になれるのに
今では見つめる度に
声が出ないほど
だけれど彼も彼なりに
型っ苦しい世界を嫌ってる
ましてやすぐそばから
崇拝してるなんて聞いたら
彼はもっと遠い存在になる
難しく考えないで
無理しなくていい
何気なく声をかけよう
大きな存在と捕らえないで
もっと近くにいる
もっとそばにいる
気がつけば仲良くなっているはず
まずは挨拶から
一度声をかけるだけ
おはよう
それだけでいい
嫉妬している
繋がりのない人を見て
異様な憧れを抱いて
勝手に美化して
胸の奥にしまっている
声をかけようともせず
ただただ見ているだけなのに
知ったような口で
語っている
近づきたいのに
軽い挨拶ぐらい交わしたいのに
一歩踏み出せないままに
自分はバカだと責めるばかり
何を恐れているのでしょうか
勝手に象徴化しているだけで
すぐ近くの存在なはずなのに
もっと早くに出会えたなら
こんなに悩むことはなかったのに
何が私を変えたのか
何が私を孤独にしたのか
勝手に大きな存在と思いこんで
同じ人間のはずなのに
王様のように見ているから
私は近づけず
遠くからただ見ているだけで
満足している
崇拝している
一度だけ抱いてくれたなら
すぐにでもキスができるほど
良い仲になれるのに
今では見つめる度に
声が出ないほど
だけれど彼も彼なりに
型っ苦しい世界を嫌ってる
ましてやすぐそばから
崇拝してるなんて聞いたら
彼はもっと遠い存在になる
難しく考えないで
無理しなくていい
何気なく声をかけよう
大きな存在と捕らえないで
もっと近くにいる
もっとそばにいる
気がつけば仲良くなっているはず
まずは挨拶から
一度声をかけるだけ
おはよう
それだけでいい