白い日常
白い羽を拾った
当たり前を繰り返して
あの場所へと向かう
淡い放課後
キミがやってる大縄跳び
僕にはどうしても無理で
気が付けば
僕は一人になっていた
淡い空に日常を重ねていた
何も変わらないと知っていた
言葉にできないことが
本当のことなんだと
本音で語り合うなんて理想を
押し付けて離れて行く
忘れていく放課後の数
戻れない時間の数々
白くなった黒板を
僕だけが覚えている
何もなかったから
帰れない場所ばかり思いついて
行き先を見失っていた
空の色ばかり気にして
外出ることを恐れていた
カーテンの向こうの光を
敵だと思い込んで
動けなくなっていた
自分の思いを言葉にすらできないのに
自分の思い通りに動かそうと必死で
空回りする歯車を
僕は投げ捨てて腐り始めていた
これから変わりたいって思えたきっかけ
あの人の言葉はもう
僕から離れて行く
僕が前に進んで知った
何もない僕が失ったもの
初めて気が付いた
失った歯車がボクの人生の最後のピースだった
キミがやってる大縄跳び
飛び方を知った
気が付けば
僕はみんなの一部になっていた
淡い空に日常を重ねていた
何も変わらないと知っていた
言葉にできないことが
本当のことなんだと
本音で語り合うなんて理想を
押し付けて離れて行く
カーテンの向こうの光を
敵だと思い込んで
動けなくなっていた
自分の思いを言葉にすらできないのに
自分のことを見てほしいだなんて
傲慢な歯車を
僕は投げ捨てて進み始めていた
カーテンの向こうの光を
敵だと思い込んで
外に出ることを拒んでいた
向こう側で聞こえる
僕を呼ぶ声が
当たり前を繰り返して
あの場所へと向かう
淡い放課後
キミがやってる大縄跳び
僕にはどうしても無理で
気が付けば
僕は一人になっていた
淡い空に日常を重ねていた
何も変わらないと知っていた
言葉にできないことが
本当のことなんだと
本音で語り合うなんて理想を
押し付けて離れて行く
忘れていく放課後の数
戻れない時間の数々
白くなった黒板を
僕だけが覚えている
何もなかったから
帰れない場所ばかり思いついて
行き先を見失っていた
空の色ばかり気にして
外出ることを恐れていた
カーテンの向こうの光を
敵だと思い込んで
動けなくなっていた
自分の思いを言葉にすらできないのに
自分の思い通りに動かそうと必死で
空回りする歯車を
僕は投げ捨てて腐り始めていた
これから変わりたいって思えたきっかけ
あの人の言葉はもう
僕から離れて行く
僕が前に進んで知った
何もない僕が失ったもの
初めて気が付いた
失った歯車がボクの人生の最後のピースだった
キミがやってる大縄跳び
飛び方を知った
気が付けば
僕はみんなの一部になっていた
淡い空に日常を重ねていた
何も変わらないと知っていた
言葉にできないことが
本当のことなんだと
本音で語り合うなんて理想を
押し付けて離れて行く
カーテンの向こうの光を
敵だと思い込んで
動けなくなっていた
自分の思いを言葉にすらできないのに
自分のことを見てほしいだなんて
傲慢な歯車を
僕は投げ捨てて進み始めていた
カーテンの向こうの光を
敵だと思い込んで
外に出ることを拒んでいた
向こう側で聞こえる
僕を呼ぶ声が