あなたはいつもわたしに

難くせつける…

もっとこうやってよ！

こうすればいいのにって

いつもいつも何かにつけて

駄目ダメって…

あーあ

これでもそれなりやってるん

だから少しは認めてよね

………

まぁあんたの為と思って

アカンあかんって言ってたけど…

あんたは…よくやってるって

思ってたよ！

あんたはほんとに良くやってる

あんたはようできた子や！

その言葉がこころの中で

こだまする…

あー

ずっとずっーと

欲しかったのはこの一言

たった一言のこのことば…

優しいこころとともに

流れるあたたかい涙…

■作者メッセージ
あるワークをした時の方のお話しです