ブリキの恋
手のひらで握りしめた
錆びついた金属片が
光を反射して
消えそうな夢を描く
重ねるたびに
軋む音
それでも僕らは止まれない
未来がどうであれ
恐れなんて忘れたふり
壊れそうで壊れない
愛のカタチはブリキ製
儚さの中に宿る温度
無限のようで有限な鼓動
バランス取りながら進む
僕らのトラックは止まらない
視界の先に映る蜃気楼
近づけば消え遠のくけど
真実なんていらない
今がリアルならば
錆びついた金属片が
光を反射して
消えそうな夢を描く
重ねるたびに
軋む音
それでも僕らは止まれない
未来がどうであれ
恐れなんて忘れたふり
壊れそうで壊れない
愛のカタチはブリキ製
儚さの中に宿る温度
無限のようで有限な鼓動
バランス取りながら進む
僕らのトラックは止まらない
視界の先に映る蜃気楼
近づけば消え遠のくけど
真実なんていらない
今がリアルならば