見慣れた街並みの　景色が過ぎ去っていく
いつも変わらない空が　見上げればそこにある
あれから何度僕は　傷つき迷っただろう
その度何度も　君の優しさに救われたんだよ
当たり前と言う名の幸せが
いつもそばにいてくれることが
不意に儚く見えてきて　気づくと涙がこぼれる
時のしずくが降る　星のように
笑顔も後悔も溶けていく
これまでもこれからも出会う全てが
未来へ続く僕らへの贈り物