ポエム
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夢
夢の中から
手をふっていた
あなたは
風
なきがらを
春のどこかに
忘れたまま
草のうえを
歩きだしている
少しの希望と
少しの微笑で
世界を
かえようと
もしも
であうことが
あったなら
この花を
手渡そう
いつか
現実のふちで
15/04/26 15:18更新 /
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