透明と鈍色
いつからだろう 何故なのだろう
大人になって 見えてきたのは
鈍色の空 混沌と化した 汚れた景色 夢見た未来
折れた羽を広げても
飛べない事に 目を背け
誰かの折れた翼には
せせら笑って 傷つけて
どうしてだろうか もっと人は
愛も心も優しさも
皆持ってるはずなのに
教えてくれてた 世界も 過去も
何も なんにも 見えないの
絶望感が押し寄せて
どうにもこうにもならないけれど
それでも時間は進んでく
残酷なほど 真っ直ぐに
おとぎ話の悲劇の人は
諦めないから幸せになると
教えてくれた 貴方すら
私の前から消えたけど
信じていこう きっと多分
何とかなるよ 大丈夫
暗い夜が終われば綺麗な
朝日が心を照らすから
大人になって 見えてきたのは
鈍色の空 混沌と化した 汚れた景色 夢見た未来
折れた羽を広げても
飛べない事に 目を背け
誰かの折れた翼には
せせら笑って 傷つけて
どうしてだろうか もっと人は
愛も心も優しさも
皆持ってるはずなのに
教えてくれてた 世界も 過去も
何も なんにも 見えないの
絶望感が押し寄せて
どうにもこうにもならないけれど
それでも時間は進んでく
残酷なほど 真っ直ぐに
おとぎ話の悲劇の人は
諦めないから幸せになると
教えてくれた 貴方すら
私の前から消えたけど
信じていこう きっと多分
何とかなるよ 大丈夫
暗い夜が終われば綺麗な
朝日が心を照らすから