死線を越えて死を想う人
心が自殺した
身体が勝手につられてく
そこで待つのは時の運
高いか深いか低いか浅いか
直に死ぬかもしれない
しかし未だ死なずにいる
病気も異変もないとわかって
結局布団で寝るいつもの毎日
お米を食べる肉を食べるお茶を飲む
テレビを見ながら従兄弟をあやす
子供以外は居間に集まって談笑する夕暮れ
亡き者を想う集まって弔う盆暮れ
まだ生きている
開ける可能性は十分にある
死ぬわけにはいかぬ
生き留まる理由を感じ続けて
身体が勝手につられてく
そこで待つのは時の運
高いか深いか低いか浅いか
直に死ぬかもしれない
しかし未だ死なずにいる
病気も異変もないとわかって
結局布団で寝るいつもの毎日
お米を食べる肉を食べるお茶を飲む
テレビを見ながら従兄弟をあやす
子供以外は居間に集まって談笑する夕暮れ
亡き者を想う集まって弔う盆暮れ
まだ生きている
開ける可能性は十分にある
死ぬわけにはいかぬ
生き留まる理由を感じ続けて