君思うゆえに
今の私がある。

その君とは、彼のことじゃないよ
あなたのことだよ、知ってた？知ってるよね？

今も耽る、君とのこと。
君って年でもない、大切な君の事を。

君が居なかったら、私は今ここに居ない
私が居なかったら、君は今の君じゃないだろう

そんなことを、徒然に書いてみたり、する。

そんな小春日和の夕暮れ時。

君に恋するしがない私を、
神様、どうか見守っていてね。

■作者メッセージ
日記のような、詩のような。
載せるか迷いましたがアップ。