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恋の詩
小さな僕は貴女に出会い、
何かを残したくて、
この詩を贈る。

長くて暗い夜にいた頃、
貴女が差し出した手を、
僕が握りしめて、
今がある。

忘れない、僕は絶対に忘れない。
差し出した貴女の想いを、
決して忘れない。

今、僕が生きているのは、
貴女のお陰なんだと、
気づいてないね、
未だに貴女は。

差し出された手のぬくもりや、
優しさや、涙さえも、
僕の中ではっきり、
刻んで残ってる。

幸せとは貴女に出会えたこと、
この世界に貴女がいること、
同じ空気を吸えること。

生きていたいと今は思える、
絶望の先にある希望は、
貴女が教えてくれた。

下手な文章、
だけどこれが、

貴女への恋の詩。
貴女だけへの恋の詩。
19/01/01 23:28更新 / pomupomu



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