ポエム
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20年
20年の年月が流れた。
そこがスタートラインであり、
ゴールラインであったと、
今は思える。

若葉マークが外れても、
どこまでも続く道。
いつだって輝いていた、
時という名の紆余曲折。

青春なんて恥ずかしいと、
思っていたあの頃。
目に焼き付いた残像。
心に焼き付いた幻。

ゴールラインを探していたら、
スタートラインにあった。
あの頃に別れをつげて、
新しいスタートラインに立つ。

20年、はばたけ、私!
19/01/01 23:33更新 / pomupomu



談話室



■作者メッセージ
私の年齢は、この詩とはかけは慣れていますが。
宜しくお願いします。

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