戻りたい瞬間
誰だって戻りたい過去を持ってるはず
僕は持ってる
やり直したいとは言わない
戻りたいんだ
一瞬だけでいい
それは君と出会って2回目の冬
怖がる君を夜の海へ連れてった
暗闇の中でぼくの他愛のない話に応える無邪気な笑い声だけが聞こえていた
季節外れの花火が上がり君の笑顔が照らし出された瞬間
僕には君しかいないと思ったんだ
僕を未来へ導く街灯に光が灯った気がした
僕を修理してくれるのは君だけだと思った
君だけだったんだ
僕は持ってる
やり直したいとは言わない
戻りたいんだ
一瞬だけでいい
それは君と出会って2回目の冬
怖がる君を夜の海へ連れてった
暗闇の中でぼくの他愛のない話に応える無邪気な笑い声だけが聞こえていた
季節外れの花火が上がり君の笑顔が照らし出された瞬間
僕には君しかいないと思ったんだ
僕を未来へ導く街灯に光が灯った気がした
僕を修理してくれるのは君だけだと思った
君だけだったんだ