一番の君へ
お気に入りの君にすがっていたら
どうにかなると思っていた
生きたくないの
逝きたくないの
意地汚いの 許してね
私の一番の君へ
花瓶を並べて
はしっぽには枝を挿して
さあ、どうしましょう
さめざめ醒めて仕舞った
あめあめ食べて終った
どこへいくにも
君のそびらが気がかりよ
次は向きへ行きましょ
では、こうしましょう
たえたえ絶えて絞まった
あたあた抱き締めていたかった
君のそびらが灯りよ
次は月へ行きましょ
どうにかなると思っていた
生きたくないの
逝きたくないの
意地汚いの 許してね
私の一番の君へ
花瓶を並べて
はしっぽには枝を挿して
さあ、どうしましょう
さめざめ醒めて仕舞った
あめあめ食べて終った
どこへいくにも
君のそびらが気がかりよ
次は向きへ行きましょ
では、こうしましょう
たえたえ絶えて絞まった
あたあた抱き締めていたかった
君のそびらが灯りよ
次は月へ行きましょ