Winter Song
あの頃は何も抱えられずに
街に点在するポストの中へ
夢や希望のカケラを崩し
粉々のままの石を投げたね
心は空っぽの冷蔵庫よりも
広くて温かい毛布の下にある
お元気ですかと書き出した途端
あなたの姿を想像で埋めた
歌うバラード
飾るモミの木
不器用に見える生き方の謎を
少しずつ解いて安心したい
知らないことが多過ぎる私を
支えるには時間が許さない
着替えるのが面倒な季節に
部屋着の上から羽織った
コートの襟で隠した未来は
首を長くして待っている春
街に点在するポストの中へ
夢や希望のカケラを崩し
粉々のままの石を投げたね
心は空っぽの冷蔵庫よりも
広くて温かい毛布の下にある
お元気ですかと書き出した途端
あなたの姿を想像で埋めた
歌うバラード
飾るモミの木
不器用に見える生き方の謎を
少しずつ解いて安心したい
知らないことが多過ぎる私を
支えるには時間が許さない
着替えるのが面倒な季節に
部屋着の上から羽織った
コートの襟で隠した未来は
首を長くして待っている春