半分のグレーフフルーツ
僕の方が先に目覚めた
君は長い髪の毛をベッドに流している
白いシーツは朝を呼ぶ
シーツに包まれた君は
美人画に出てくるようだ
七階に受けた光は
ぼくを目覚めさせてくれた
ベッドから出て
都会ならではの静かな日曜日の朝をむかえる
日曜の朝におもいは自由に遊ぶ
君と行くピクニックへ
君と行くファンタジーへ
窓から見る風景は
平日のように車が通る忙しく走らない
スプーンを取り出して冷蔵庫を開け
グレープフルーツを半分食べよう
残りの半分はまだ眠っている
君の分
君は長い髪の毛をベッドに流している
白いシーツは朝を呼ぶ
シーツに包まれた君は
美人画に出てくるようだ
七階に受けた光は
ぼくを目覚めさせてくれた
ベッドから出て
都会ならではの静かな日曜日の朝をむかえる
日曜の朝におもいは自由に遊ぶ
君と行くピクニックへ
君と行くファンタジーへ
窓から見る風景は
平日のように車が通る忙しく走らない
スプーンを取り出して冷蔵庫を開け
グレープフルーツを半分食べよう
残りの半分はまだ眠っている
君の分